アンサンブル・ゴンベェについて


アンサンブル・ゴンベェは、浦安市と江東区を中心に活動するアマチュア弦楽合奏団です。

2007年、板橋正博氏の提唱により誕生し、ヴァイオリン指導者である佐藤京子さんを音楽監督として発足いたしました。

私たちの団は、京子さんを中心に集結し、音楽の魅力を共有し続けています。

活動は、年に一度の定期演奏会とその間に開催される室内楽の会を中心に展開しています。

ゴンベェの魅力


お酒と音楽をこよなく愛する弦楽合奏団です。

創立当初は演奏会後にワインパーティーが開かれ、団員とお客様との和やかな交流の場として、とても素敵なイベントでした。

現在は演奏会後のパーティーは開催されなくなりましたが、お客様をお迎えする気持ちは変わりません。

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室内楽の会

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年に一回、演奏会の練習開始までのお休み期間を活用し、個々のレベルアップを動機づける団内発表会を開催しています。

それぞれが真剣に音楽と向き合うきっかけとなる有意義なイベントです。


愛情に満ちた指導

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京子さんの明解な技術指導と、

客演指揮である佐藤さんの熱心な表現指導のもと、毎回の合奏は充実した練習となっております。



音楽監督


同志社女子大学学芸学部音楽科卒業

九州交響楽団団員、仙台フィルハーモニー管弦楽団客員団員を経て、

多数のオーケストラ・室内楽で演奏活動。

個人レッスンに加え、各地で弦楽、各種アンサンブルの指導に携わる。

ヴァイオリンを篠崎嘉男、西村新太郎、鴛渕邵子、宮本政雄の各氏に師事。

また、ヴィオラを川崎和憲、チェロを橘 常定の各氏に師事。



客演指揮


東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。

東京プロムナード・オーケストラ、同アンサンブル主宰。

東京プロムナード・フィルハーモニカー音楽監督。

鎌ケ谷吹奏楽団、熊本ユースシンフォニーオーケストラ指揮者。

指揮は山田一雄氏より薫陶を受ける。


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🐾「アンサンブル・ゴンベェ」の由来


2007年に板橋正博氏の提唱により生まれた名も無き弦楽アンサンブルは、

取り敢えずの名称として、佐藤家の飼い猫「権兵衛」にちなんで、

「ゴンベェ」と呼び合っていました。

その後、権兵衛が亡くなり、そのメモリアルとして正式に

「アンサンブル・ゴンベェ」と名付けられました。

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